集中力を保ちながら勉強を続けていくには? 現役東大生が解説します。

勉強法

こんにちは。takuです。

今回は「勉強時間と集中力」のお話をしていきます!

【今回のポイント】
集中して勉強するためにはどれくらいの時間までやった方が良いの??
【こんな人にオススメ!】
受験生向け!その他の人もご覧ください!

以前、勉強時間については「1日何時間勉強した方が良いのか?」についてお話しました。

【勉強時間の話】 よくある時間の疑問「1日何時間勉強?」について現役東大生が解説します。

 

例えば、大学受験の勉強をしている高校3年生・浪人生の人は「1日10時間」という
目安がよく知られているというお話もしました。

ただ、実際に勉強をしようとすると集中力がなくなってしまいます。

ではどうやって対処していけばいいのかを解説していきます!
それでは!

これで決まりだ!

勉強時間の長さと計測

ぶっちゃけ、勉強時間はそんなに気にしなくて良い

まず大前提として、勉強時間10時間というのをそこまで意識しなくても大丈夫です。

勉強10時間はあくまで目安です。
ようするに皆それくらいやるから君もいっぱい勉強しようね、っていう程度。

実際にスタプラやストップウォッチなどで時間を厳密に測ったりするのも別にいいんですが、
計測した結果として10時間に満たなかったとしても「あと4時間やらなきゃ…」と思う必要はありません。

受験勉強でもテスト勉強でも結局は「良い成績を取ること」がメインの目的です。

したがって重要なのは勉強時間ではなくてテストの成績です。

勉強時間を計測するメリットとは?

ここで勉強時間をストップウォッチで測るという話をしましたが、
そのメリットは一体何でしょうか?

いくつかありますが、主に考えられるのは「今後の学習計画につながること」でしょう。

例えば、ある休みの日に勉強時間を計測した結果10時間だったとします。

この時、色々考えれば自分の集中力は10時間までが限界だと言えるかもしれないし、
もしかしたらもっとできるから11時間に伸ばすべきかもしれません。

つまり、勉強した内容と勉強した時間の長さを考えることで
明日以降はどのように勉強を進めていけば良いのかを全体を通して広く考えることができます。

全体を通して広く考えることを「俯瞰する(ふかんする)」と言ったりしますが、
何事も俯瞰するクセを身につけるようにしておくと良いと思います。

というのも、狭いものの見方をするよりも広く見た方が
色々なアイデアが出やすく、どこが良くてどこが悪いかが分かりやすくなるからです。

ちなみにですが、模試を使って集中力の限界を見つけることもできます。

これは僕が受験期に偶然発見したメソッドなのですが、
1日ぶっ続けでセンター試験方式のマーク模試を解くことで集中力がどれだけ続くかが分かります。

センター試験・現共通テストは英数国社理を中心として多くの科目を受験するテストです。

特に国公立大学(その中でも東京一工レベルのトップオブトップ)では
ほとんどすべての教科・科目を受験します。

それを模試で1日ぶっ続けでやると、大体8~9時間くらいの試験時間になります。
本当に地獄です。大体、2日にかけてやるテストなはずなのに…😅

当然、8~9時間を続けてやるわけではなく途中に休憩ははさみますが、
それって結局いつも勉強するときとか学校で授業を受ける時も休憩はあるってことと同じ。

要するに、状況としてはいつもしている勉強での負担と同じかそれ以上なわけです。

するとどうでしょう?途中からケアレスミスを連発する時間帯が出てくると思います。

そのタイミングこそが自分の集中力の限界ではないでしょうか?
ちなみに僕は限界が8時間でした。それ以上は無理。

集中力の限界について

短期的・長期的な集中力

集中力には大きく分けて短期的なものと長期的なものがあると思います。

これはメカニズムとしては走ることと同じです。
短距離走と長距離走。短距離はどちらかというと足の筋肉、長距離は肺活量な感じですよね。

勉強にも短距離・長距離があって、短距離は1時間くらいのスパン、
長距離は1日スパンでの集中力の限界が存在します。

これは考えれば分かる話だと思います。ぶっ続けで2,3時間も机に座るのは酷だし
朝起きてから寝るまでの16時間を全て勉強につぎ込むことも普通は無理。

つまり、こまめに休憩をはさみつつ1日にある程度の時間まで勉強をして
限界が来たら休む、というのがベストなんです。

無理に続けず、定期的に休むこと

それでも、「今日は4時間しかやっていないからせめて2時間はやらなきゃ」って思うかもしれません。

しかし、その時点で夜12時だとか、あんまり体調がすぐれないとか
何かしら問題があるのなら勉強をするべきではありません、

なぜなら、やっても意味がないからです

やる気が起こらない、体調がすぐれない、眠いっていう状態の中で
無理に勉強をしても、集中力がないので勉強が身に付きません。

それならむしろゆっくり休んで、次の日にしっかりやる方がよほど効率的です

次の日っていう意味でも無理に徹夜しても翌日体調を崩すだけなので
完全に逆効果になるだけです。

規則的な休憩と勉強でリズムを作る

以上の通り、定期的に休憩を入れることが勉強においては重要です。

加えてもう一つオススメなのが「リズムを作ること」です。

これは学校の時間割と同じ要領で、50分勉強して10分休憩する、
こんな感じでカッチリ時間を決めてやっていきましょう。

これをやることのメリットは「メリハリがつきやすいこと」です。

つまり、やる時とやらない時のスイッチのオンオフを付けることで
集中力をしっかり高めて勉強に臨めるようになります。

このように作業時間と休憩時間を決めてリズムを作ることを
トマトのイタリア語の言い方を取って「ポモドーロ・テクニック」と言います。

他にも僕がやったやり方の一つとして、音楽プレイヤーにプレイリストを1時間分で作って
それを聞きながら勉強する、なんて方法もあります。

色々やり方はあると思うので、自分のスタイルに合わせた時間の使い方で
勉強を進めていってください。

終わりに

今回は、集中力を保てる勉強時間の使い方についてお話しました。

日頃から勉強されている方にとっては結構やっていそうなテクニックも盛り込みながら、
僕が使ったちょっとユニークなやり方もご紹介しました。

勉強を始めたばかりで集中力が続かない!なんて方は
特に参考になりそうなやり方ばかりをお話しているので、是非よく見返していただければと思います!

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