【親は子供のために何ができるか?】現役東大生が教育費についてマジメに語りました。

勉強の意味

こんにちは。takuです。

今回は「教育費」についてお話していきます!
今回は超大作です。

【今回のポイント】
教育費をかければかけるほど、子供は優秀になる。
【こんな人にオススメ!】
親・保護者の方!

親として教育をした経験は全くないという立場で恐縮ですが、
教育について色々言いたい。

子供時代を経験しているのに、なぜ子供の気持ちが分からない!笑

究極的な話、子育ては親と子供のコミュニケーションで成り立っていると思います。
要は、これを理解してコミュニケーションを取ることができれば子供は立派な大人に成長するわけ。

こういう背景を踏まえて、現役東大生という視点から子育てにかけるべきお金について
考えていこうと思います。それでは!

これで決まりだ!

根本的なお金の話

教育費はたくさんかけたほうが良い

まず根本的な話として、お金の話をさせてください。

いきなりですが壮大なスケールの話をすると、今の世の中は資本主義と言われていて
お金持ちが有利になりやすい社会とされています。

資本主義云々についてはご自身で調べていただければと思うんですが、
要はお金を持っていれば、お金を稼ぐためにお金を使うことができるからお金持ちは次世代にも続くってこと。

これが教育格差と言われるやつです。まあ普通に考えて見てください。

お金を稼げない→お金を稼ぐ能力・知識・頭脳がない=頭が悪い

要はこういうことじゃないですか。すっごいひどくて直接的な言い方ですけれども。

しかも、頭が悪いって本当にヤバくて、頭が良くなくてもそこそこ幸せだから
勉強する必要がないとかって考えだすんですよね。

そうすると、お金を稼ぐ能力を子供に与えることもできないし、それをする気持ちにもならないわけ。
カエルの子はカエルってまさしくこの事を言うんですね笑

さて、ここまでの話で言いたいのは「資本主義って良くないよね~」とか
「頭の良さとお金持ちって関係するよね~」とかそういう話ではありません。

そうではなく、教育ってお金をかけるほど上手くいきやすいから、
教育費はかけたほうがいいんじゃないの?ってこと。

投資なんですよ。教育っていうのは。

親の方なら絶対分かると思うんですが、親って我が身よりも子供の幸せを願うものです。
子供の幸せのためなら何でもする、これが親ってもんです。

もちろんお金持ちになることだけが幸せとは限りませんが、
何かしらの欲求を満たす上では賢いことが間違いなく最強です。賢さは全知全能の神なのです。

だから、お金をできるだけかけて子供を賢くしてお金持ちにすることで、
子供を幸せにすることが親にとってあるべき選択ではないでしょうか?

東京大学の本当の恐ろしさ

参考までに「東大とFラン大学」っていうのをテーマに考えて見ましょう。

まず、Fラン大学とは「Fランク大学」のことでランクの低い大学、
要はそんなに頭の良くない(ってかめっちゃ頭悪い)大学のことを指します。

よく言われるのが河合塾のBF(ボーダーフリー)と呼ばれている合格偏差値が極端に低い大学です。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

引用: 河合塾「入試難易予想ランキング表」Kei-Netより。pdf形式。

要はアホな大学ってことですね笑
※一応こうは言ってますが、当然ちゃんとした学生もいますのでそこはご注意ください。

さて、東大とFラン大の比較で「頭が良いことが最強」であることを実際に解説していきましょう。

ここで重要なのが「卒業した学生がどこの会社へ行き、どんな職業をしているか」です。

なぜなら、これによってお金をどれだけ稼いでいるのかや、
どれだけ自分のやりたいことが満足にできるかが分かるからです。

高校の学力のレベルが「卒業生がどこの大学へ行ったか」に大きく影響されるのと要領は同じです。

初めに東京大学です。せっかくですから僕の所属する文系最強と謳われてきた(今はちょっと違うんだけど😅)東大法学部の進路を見ます。

東大法学部はカリキュラムが変わっている関係で少し複雑なんですが、大体350人くらいの卒業生のうち、

大学院へ入学したのがおよそ90人(大体4分の1)、
公務員になったのが60人(大体6分の1)、
就職したのが90人、
なんかよく分かんない人達(自宅勉学・進路未定)が60人
※参照 東京大学「H31.3卒業生の進路データ」 
卒業生の進路、東京大学法学部・大学院法学政治学研究科HP PDF形式です

大体こんな感じです。なんかよく分かんない人達は恐らく十中八九、
「司法試験の勉強」じゃないかなとは思います。

法曹へ行った人がよく分からなくて恐縮なんですが、これが東大法学部です。

注目すべきなのは公務員。昔はもっといたとは思うんですけど、相当多いし
何より人気省庁に入るには東大法学部くらいの肩書がないと、くらいのレベルなんですね。

にしても、そもそも皆さん察しがつくかとは思いますが、
公務員や弁護士をやってる時点で人生勝ち組と言っても過言ではありませんよね。

ちなみに、当の僕は大学4年で就活を終えましたが、
ありがたいことにみんなの知ってる企業から内定を頂いております。

僕自身の話をすると、僕は元々弁護士・国家公務員を目指してこの大学に入りましたが、
大学在学時に自分の進路を変える、しかも大きく変える選択のチャンスは何回もありました。

大学院に進んで研究者になるのも良し、会社に入らずに起業するのも良し(これはちょっと無理かも)。
何より学部を変えることも文系理系を変えることもできました。これは知る人ぞ知る進学振り分け制度です。

ここまで東大の魅力を思う存分話しましたが笑、この「可能性のある無限の選択肢」というが東大の恐ろしさ、
さらには学力という暴力の恐ろしさってやつです。

頭が良ければ何でもできるんですよね。

Fラン大学の本当の恐ろしさ

対してFラン大学ですが、これも別の意味で恐ろしいです。

もちろん、Fラン大学生は全員がアホなわけではありません。
中には優秀な学生さんがいるとも言われています。

しかし、多くの学生さんはひどいです。いや、実際に彼らに出会ったことはないけれど、
見聞きした限りだとひどいです。ひどすぎます。

参考までに、実際に学力別に進路実態を調べた方がいらっしゃるので、その方の資料を見てみます。
(参考 清水一「大学の偏差値と退学率・就職率に関する予備的分析 : 社会科学系学部のケース」大阪経大論集)

清水一さんという方の研究によると、偏差値39の大学の退学率は何と脅威の17.2%。
卒業するころには6人に1人がいなくなってるという、恐ろしい数値です。ちなみに平均は9.4%。(62頁)

進路決定率(就職率+進学率)については、これは意外でした。72.7%。
確かに4人に1人はどっか行ってはいるんですが、平均とさほど差もないし、
偏差値40台の大学よりはいいです。(63頁)

ここまで踏まえるとちょっとインパクトが薄そうなので、
ダメ押しでとあるyoutuberさんを紹介します。Fラン大学就職チャンネルさんです。

結構しょうもない動画も作ったりはしているんですが笑、
それでもめちゃくちゃ参考になると思います。

このチャンネルさんの動画をご覧になるとすごく感じるんですが、
Fラン大生はま~じで病的な人が多すぎる。

何が病的なのか。彼らは本当に何にもできないし、できないどころか
言い訳をして何にもしないんですよね

そんな人がどこへ就職するのか。ここでブラック企業が登場します。

ここまでを踏まえると、Fラン大学の学生さんは学力的な意味でも情報収集力的な意味でも、
そもそもの態度的な意味でも今後将来の可能性を大きく狭めてしまう傾向にあるのが実情です。

全部ひっくるめると、頭が悪いと何にもできなくなっちゃう可能性が高いってことです。

※もちろんあくまで傾向の話であり、かつ僕自身の個人的な見解の話をしているので、どこかしらの大学、
特に河合塾のBFの大学とか、具体的な大学に対するヘイトスピーチをしてはいないことはご注意を。

収入と支出の話

ここまでで、頭の良さ・賢さが可能性を広げるという話をしてきました。
もう一度お金の話に戻ります。

お金の話で重要になってくるのが、「収入と支出」の考え方です。

【収入と支出】
収入→どれだけお金を稼げるか?どうやってお金を稼ぐか?
支出→どこにお金を使うか?

収入についてですが、世の中の平均年収は日本で言えば400万円くらいだと言われているそうです。
そして、それ以上の年収で意識されるのが1000万円、それ以下の年収で意識されるのが200万円だと思います。

この話、つまりこういうことになります。

【ちょっとした仮説】
お金持ち≒賢い人で、年収は通常1000万円である。逆に貧乏≒アホな人で年収は200万くらいである。

もちろん、これが必ず正しいわけではありません。
まあ、傾向としてある程度はそうだとは思うけど。

よく言われている話ですが、平均年収400万とはいうものの、
実際は400~500万円の年収はそれほど多くはありません。

恐らくですが、良い大学に行かせるために必要な収入としては
平均年収1000万円あれば足りるのではないでしょうか?というか十分おつりが返ってきそうです。

では、果たして年収200万円しかない貧乏な人は教育費を出せないのでしょうか?

ここで出てくるのが支出の考え方です。

初めに、最近僕が読んだ本でオススメしたい「バビロン大富豪の教え」をご紹介します。

※リンクはAmazon.comから。引用のためにリンクしましたが、ご興味ありましたら是非。

「バビロン大富豪の教え」の貯金術を応用すると、平均年収200万円の人は
年に20万円を貯金して利回り3~4%の資産運用をすれば、老後になる40年後には1500万円の貯金額になります。

単純に20万円を貯金するオンリーでも良いんですが、そうすると800万円の貯金額になり、
やっぱり資産運用をするのが最強なんじゃないかなとは思います。というかこの本はそれがミソな気もするし。

ただ、ここで一番重要なのは「貯金すれば教育費くらいは賄える」ってことです。
子供が成人するまでに大体1年に40~80万円くらいは子供の教育費に費やせるんですよね。

もちろん、「生活のための最低限のお金が必要じゃないか!」っていう方もいらっしゃるかもしれません。

だけど、待てと。月収が20万円切っていたとしても、
せめて子供に本を買わせてあげるくらいはできんのかと。

参考書なんて高くて5000円もかかりません。ってか普通2000円くらいだし。

もしそれでも足りないのであれば、主婦ならバイトをした方が良いし、共働きしたって良いんですよ。

本当に正論で恐縮なんですが、それくらいして自分の命を削ってまで
子供に何かをする・幸せにするのが親としてあるべき姿なのではないでしょうか?

究極的な話、教育費は「お金の使い方」でほとんどすべてが決まります。
だから、その使い方を分かっていない人は貧乏だし頭が悪いわけで、また資本主義の話に戻るわけですが。

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教育費は何をどれくらい使うべきか?

ここまでで、教育費は多いほど良いって話をしました。
すっげー回り道しながら話しましたけど、ざっくり全体的な話はご理解いただけましたかね?

次に、教育費をどう使うかって話です。
これは一番最初に言った「教育費は多いほど教育が上手くいきやすい」って話につながります。

国公立か?私立か?

まず、国公立と私立の話をします。

皆さんご存知かとは思いますが、国公立は学費が安く私立は学費が高いです。
しかも雲泥の差。天地の差。スカイツリーとアリさんくらいの違いです。

一応解説しますが、これは国公立が国の援助を受けていることから来ています。
この国の援助っていうのがミソです。ここから国公立と私立のレベル感が大きく違ってきます。

まず、小学校と中学校です。小中は義務教育ですから、みんな全員まとめて勉強します。
つまり天才とバカを全部ひっくるめているわけです。

一方で私立小中学校になるとお金をかける分、教育水準が上がってきます。
これは当たり前で、私立は営利性がある、つまりお金を稼ぐためにそうする必要があるからです。

したがって、私立小中で学力に差が出ます。
特に、中学受験を経て入る私立中学と受験をしない公立中学だとすごい差が開くわけです。

次に高校ですが、高校も小中の影響(いや大部分中学のせい)で公立<私立の傾向があります。
高校受験を経験の方は気づいていないかもしれませんが、中高一貫という化けものも私立に入ります。

一方で大学ですが、大学は研究機関の一面も持ち、国の将来のためにも国から設備援助をするわけなので、
私立と国公立では差がありません。というか国公立の方が上(センター試験など国公立の方が公正公平だから)。

以上を踏まえると、小学校は公立、中学高校はできれば私立、大学は国公立っていうのがベストだと思います。
ちなみに、小学校は私立が高すぎなのとコスパ的にどうかな?となんとなく考えて公立にしました。

予備校は行くべきか?どこへ行くべきか?

次に、予備校や学習塾です。成長過程の時系列順に色々検討していこうと思います。

まず最初にベネッセなどの通信講座です。
具体的な費用は存じ上げませんが、間違いなくやった方が良いと思います。

なぜかと言うと、僕もベネッセの「チャレンジ〇年生」はやっていたんですが、
教材がめちゃくちゃ面白く、しかも勉強教材としてもちゃんと成立しているからです。

僕的には小学校低学年あたりまではベネッセ一択だと思います。

次に学研やくもんなどの小学生向けの学習塾です。

くもんは難易度は易しくて勉強が苦手な子にはオススメできます。

ただ、先生の態度(挨拶とか?)が良くないと聞いたことがあり(いや俺も少しやっていたけどね?)、
そこは難点です。皆が皆そうかは分からないです。あくまで個人的見解。

そして日能研や四谷大塚、サピックスなどの中学受験塾ですが、
プロの先生が科目ごとにいて、教えるのもめちゃくちゃ良いんですが、めちゃくちゃ高い!笑

中学は公立か?私立か?にも通じてくるんですが、受験塾はマジで高いんで、
支出をよく考えて無理だという場合は無理せず公立に行っても良いとは思います。

ただ、高い分リターンは3倍以上はあるのでお金があれば絶対使った方が良いです。

それから個別指導塾ですが、後述しますが大学生のバイトさんが指導をするので当たりはずれが大きいです。
っていうか大半がはずれ。もちろん、勉強が苦手なら大学生と近い距離で勉強するのはいいんですけど、後述。

最後に大学受験予備校ですが、大手予備校は基本的にハズレはありません。
お金をかけてでも予備校には行くべき。浪人生も宅浪せず予備校に行きましょう。

参考書・本は絶対に買うべきである

もし、お金が全然なくて世帯年収200万円くらいだとします。
それどころか最低限の衣食住でもギリギリだとします。

それでも参考書は買うべきです。絶対絶対ぜっっっっっっったいにです。

さっきも言いましたけど、参考書って高くても5000円かかりません。普通は2,3000円です。
2,3000円ケチってどうするんですか?笑

参考書にはそれを作った先生のアイデアが詰まってます。
それを余すことなく搾り取って吸収すれば予備校以上の効果があるかもしれません。

子供に本を買ってほしいと言われたら必ずお金を出して買ってあげること。
「自分で買いなさい!」は可哀想すぎです。

大学生バイトのチューターの話

ここまでで使うべき教育費の使い道の話をしましたけど、
最後に大学生バイトの話をしておきます。

なぜこの話をするのかと言うと、
教育で親がしなきゃいけないことを親は分かってなさすぎだと僕が感じているからです。

初めに、大学生が生徒さんに対して持つ役割はたった一つです。

大学生チューターの役割は「コミュニケーションを通じて、生徒を成長させること」である。

予備校のアドバイザーさんとかもそうですけど、大学生は受験を経験したばかりの人達なので、
生徒との距離が大人の中では一番近いわけです。

だから、生徒に対しては勉強を教えることもそうですが、
勉強の楽しさ・勉強との向き合い方を学ばせる、というのも重要な役割です。

ここで勘違いしてほしくないのが、「大学生が教えたからと言って勉強ができるわけではない」ってことです。

だって普通に考えて見てくださいよ。例えばMARCHレベルの大学生が生徒を教えても、
MARCHレベルまでは行けても東大行けますか?さすがに無理でしょ。

現実的な話、この学歴は大学受験においては学力の差がはっきり出ます。
間違いなく東大生の方が勉強の成績は良いです。

しかも、多分教える能力も学歴が上であるほど良いです。
だって、それだけ勉強について理解しているってことだから。

以上を考えると、個人指導で大学生バイトが教える時に、
やっぱ早慶上智とか東大じゃないとあんまり学力が伸びないんですよ。

もちろん、モチベーションアップには個別指導は最強です。
だけど、大学生に勉強を全部任せてどうするのよ…😅

だから、結局プロの先生から教わるのが一番良いんですよね。
お金をかけてでも予備校に行くことをオススメします。まあ、子供にやる気があればの話だけどね。

終わりに

最後に一つだけ、言いたいことがあります。

ちゃんと考えてください。

時々、お金払って先生にお願いすれば、あるいは子供に頭ごなしに叱っていれば、
子供の学力が伸びる、みたいな態度の親がいます。

適当にお金出せば良いってもんじゃありません。何でもかんでも人任せにして言い訳がありません。

というか、そういう態度をする意味が分からない。
なんで、自分の子どものことなのにそんなに他人事でいられるんだろうか?

自分の子どものために何ができるかよく考える、子どもを自分の分身だと思い
自分事として考える人が教育では、いや何事も上手くいくと思います。

以上、長文失礼いたしました。おしまい。

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