【これだけやればOKです】 数学チャートについて東大生が詳しく解説します。

数学,科目別勉強法

こんにちは。takuです。

今回は「数学チャートの使い方」についてお話します!

【今回のポイント】
数学チャートの特徴・種類選び・使い方について徹底解説!
【こんな人にオススメ!】
数学チャートを使うべきか?何を使うべきか?どう使うべきか?に悩んでいる方

それでは!これで決まりだ!

チャートは幅広く網羅されているのが特徴!

まず、数学チャートは使っておくと何かと便利です。

数学には色んな参考書や問題集があると思います。
有名な参考書を教えてください!ってなったら、色々挙げられるんじゃないかな?

その中でも特に有名なチャート。
恐らく一番多く使われている問題集であり、僕も使っていました。

このチャートを使うことの良さは、何と言っても「幅広さ」にあります。

数研出版という、体系数学の教科書を出している結構有名な出版社さんが作っているだけあって、
全てのジャンルに対応できるように様々な種類の問題が網羅されています。

これが何と言っても素晴らしい!
実感として、同じページに解説される例題さえ解いておけばとりあえずはOKっていうくらいです。

チャートの構成は例題と練習問題の2つ

ここでざっくり説明しておくと、
チャートは例題と練習問題の2つのタイプの問題で構成されています。

詳しくは実際に書店で見ていただければと思うんですが、
例題は比較的易しく、練習問題は超難しいです。

例題は比較的易しいとは言うものの相当難しく、
さっきも言った通り例題さえ解ければある程度は受験に対応できるんです。

加えて、チャートに載っている問題は受験で役に立つような解き方、問題のタイプが多いので、
使っておくと本当に便利です。

ぶっちゃけ、学校の問題集とチャートだけやっておけば大学受験は大丈夫だと思います。

数学チャートの種類について

数学チャートには基本となる4色、そしてその他の4色、
合計8色の種類に分かれます。

先に言っておきますが、普通は青、得意な人は赤をおすすめします。

基本4色 : 難易度順に赤→青→黄→白

基本的にチャートは赤、青、黄、白、この4色があります。

それぞれの色で数学ⅠAⅡBⅢと単元ごとに網羅されており、
これを全部やればとりあえずは全ての分野を網羅することができるようになっています。

大体のレベル感としてはこんな感じ。

  • 目標偏差値〜50:白
  • 目標偏差値50〜55(日東駒専、産近甲龍):黄
  • 目標偏差値55〜60(GMARCH、関関同立〜):黄または青
  • 目標偏差値60〜:青またはFocusGold
  • 緑チャート:基本使わない
オンライン講師ブログ『「チャート式 数学」の難易度、問題数、色別の使い方』より 

レベル感の話は、僕自身全部の種類は使ったことがないので、
詳しくは他の方の記事をご覧になってください。

いずれにしろ、難易度は赤→青→黄→白となります。

その他 : スカイ、紫、黒、緑

その他の色はセンター対策や医学部対策など、
目的別に種類が分かれています。

スカイブルーは教科書レベルの基本中の基本、白よりも簡単な感じ、
緑はセンター対策、紫は頻出の問題をピックアップ、黒は医学部対策、もしくは難問をピックアップ。

こんな感じに用途別に分かれているわけです。

結局どれを使えばいいのか?

さっき引用したサイトでは偏差値別に色を決めると良い、みたいな感じで言われていました。

しかし、僕は必ず青か赤を使うべきだと思っています

そもそも、それ以外の問題集(医学部対策をするのに黒は有効だけど…)は
ぶっちゃけ使う必要がないからです。

まず、青よりも低い難易度の問題集、黄・白・スカイブルーは、
同じく数研出版の出してる体系数学の問題集があれば必要ありません。

以前お話したんですが、体系数学問題集などの学校で使われる市販の問題集は
やっておけば受験数学で半分くらいは通用するんです。

はっきり言って、体系数学問題集を極めて過去問を解ければ、
センター試験、MARCHレベルは十中八九いけると思います。

センター試験もいけるということは緑も全然必要ないですね。

紫については、ピックアップしてるのは良いんですが、
そんなの別の参考書で有名なのを使った方が良いでしょ?

あくまでチャートは「幅広さ」が武器ですからね。

以上を考えると、より難しい大学の対策として、
より難しい青や赤を使うのが一番良いんですね。

もちろん、余力があれば難易度に合わせて色を選んでも良いんですが、
まずは学校の問題集を極めておきましょう。

数学チャートの使い方

最後に使い方についてです。

まず大前提として、「幅広さ」は確かにチャートの大きな特徴なんですが、
それがデメリットにもなります。

チャートのデメリットは「問題が多すぎること」です。
全て解こうとすると相当な勉強時間を要し、ちゃんと身に付いていない可能性も出てきます。

受験は時間が勝負です。限られた時間の中で着実に成長しなければなりません。

その中で、チャートはどう使っていけば良いのかを解説します。

ポイントは一つだけ、ピックアップせよ。

数学のチャートを使う時に意識するべきなのは、「ピックアップ」すること。
ただこれだけです。

チャートの問題量の多さはよく「辞書」と例えられていますが、
要はそういうことです。

できなかったところだけピックアップをするわけです。

例えば場合の数が苦手なら、場合の数の単元だけをやる。
逆に整数の単元が得意なら、そこはやらない。

一番最初にも言いましたが、
赤・青のチャートでも練習問題は比較的簡単です。

だから練習問題を解いて、解けるようにしておきたい問題を幅広くカバーして
苦手を無くしていくのが狙いです。

より難しい問題を解きたければ、チャートではなくて別の問題集をやればよく、
チャートはあくまで「苦手を無くす」「幅広く対応する」のが役割なのです。

終わりに

ここまでチャートについてお話してきました。

チャートについて「幅広さ」という点から分かりやすく簡潔に説明したつもりです。

これだけを意識して、チャートを使っておけばOKだと思います。

 

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