【勉強時間の話】 よくある時間の疑問「1日何時間勉強?」について

勉強法

こんにちは。takuです。

今回は「勉強時間」についてお話します!

【今回のポイント】
1日どれくらい勉強するべきなのかについて説明!
【こんな人にオススメ!】
勉強時間で悩んでいる方!あんまり勉強時間が伸びない方!

今回は理想の勉強時間の話を中心にしていきます。

結論、これは人によりますが一般的にどれくらいかというのが一応年齢別で分かれるのでその目安をお話していきます。

勉強時間をどう伸ばしていくか?については集中力の話になって行くと思うので、以下の記事をご覧ください。

それでは!これで決まりだ!

どれくらいの時間勉強するべきか?という不安について

まずこの記事を読む方が一番気になっているのは、恐らく「○○時間勉強」の○○の目安だと思います。

これって結構気になる話ですよね。だって、○○が分かれば、それだけやっておけばどうにかなると思って頑張れるから。

ただ、この勉強時間はあくまで目安で、結局個人差があります。

勉強する本人がどれくらい集中力・理解力・知能があるかどうかがかなり重要です。

なので、今からお話しすることを鵜吞みにせずに、ご自身で考えながら時間を決めるようにしてください

1日2時間で東大合格は天才しかできない

このタイトルが以上で述べたことの具体例になります。

東大の理科三類に合格、医学部に進学をした、かの有名な東大生水上颯さんはご存知でしょうか。

彼は1日2時間くらい勉強をして、あとはゲームしたり読書したりの受験生活を過ごしていたというエピソードがあります。 あまりにも勉強時間が少ないので親に怒られたのだとか笑

これ、普通は親が怒るでしょう笑
どんなに頭が良かったとしても、一般的に学生がするべき勉強時間はした方が良いと思うのが普通ですからね。

ここで言いたいのは、自分が天才であるなんてことは早々ないことを意識するべきであるということと、それでも個人差があるので場合によっては基準以上の時間をやらなければならない可能性もあるし、むしろやらなくていい可能性もある、ということです。

勉強時間の目安①:世代別で分ける

ここまでを補足したうえで、具体的な目安をお話していきます。 まず、世代別に分けて話していきます。

小学校低学年(1年生~3年生)

まず、小学校低学年の子。いきなりそこまでやらせる必要がないです。

小学校に入ってからは友達と仲良くすることや大人の言うことを聞くなど、幼稚園の子にしつけをしていく延長線上にあります。社会生活をしていくうえで身に付けておかなくてはならない最低限の考え方はここでしっかり型にはめていく、というのがこの時期です。

したがって、学問に意識を向けるよりも人間関係について学ぶことの方が優先度が高いです。

なので、宿題を期限通りに提出するように教えていく以外に、特に勉強をさせる必要はありません。
宿題に取り組む時間で大体「1日30分」くらいあれば大丈夫でしょう。

これに加えて、ベネッセなどの通信講座を受けてみても良いでしょう。というのも、通信講座は色々子供にとって面白い情報が得られるように作られているからです。

僕が一番記憶に残っているのは、計算ドリルのゲームでした。 僕はゲームが好きだったので、その一環で計算でずっと遊んでましたね。

こんな感じで、勉強は最初はお遊び程度にやらせるくらいの気持ちでいくと良いと思います。 それが子供にとって興味のないことであっても、「別にいっか」くらいの気持ちで流せるようにしましょう。

小学校高学年(4年生~6年生)

次に小学校高学年です。ここから中学受験に意識を向ける人がちらほらいます。

中学受験をして私立に行かせるかどうか、についてはまた別の機会でお話していきますが、運動神経が良くてスポーツ選手になる!とか絵や音楽が上手いからその道に進ませる!というのが無ければ基本的に中学受験はした方が良いと思います。もちろん、お金が無くて無理!という方は大丈夫です。

これを踏まえてですが、このタイミングから勉強に対する姿勢や集中力を付けていくための訓練をしていくのが良いと思います。というのも、このあたりから自身の生活態度がある程度決まっていくからです。

もちろん、それを踏まえたうえでの中学受験です。中学受験をする子をベースにして考えると大体「1日1~2時間」はマストです。これは学習塾の授業時間抜きでの時間です。 学習塾の授業時間は大体1日3時間、1週間で3,4日あります(※6年生くらい)ので、全部で大体週25時間くらいはやると思います。

これでも大学受験と比べたらまだましです。中学受験を受けない方もこれくらいはやった方が良いです。だって、やらないと中学受験組に遅れを取ることになるから。

なんとなくお分かりかと思いますが、中学受験をやっている人はそれだけで人生有利です。こればかりは仕方ないです。もちろん、これが所得格差で問題になっていることです。

この状況を踏まえて、自分が親としてどうするべきなのか?っていうのが子供を育てていくうえで重要な考え方になるわけですね。

中学生

次に中学生です。中学生からは自分で物事を考えるようになっていきます。

小学校高学年の時点で、勉強に対する姿勢がある程度身に付いていれば何も言わなくてもどこかしらのタイミングで勝手に勉強するようになります。なので親の方は基本放置で大丈夫です。楽でしょ?笑

ただし、ここで勉強に対する姿勢を身に付けていないと子供は勉強から逃げ始めます。しかも、親の言うことを聞きません。

なので、もし訓練が足りなくて逃げようとしているんじゃないのか?と危機感をお持ちなのであれば、ひたすら子供にお願いをしてください。気持ちをちゃんと伝えられれば、良心の呵責からお子さんは多分勉強してくれると思います。

さて、ここからが子供の番です。今読んでいる保護者の方は今すぐこのブログをお子さんに見せるように!笑

 

中学生での勉強時間の目安は「1日2時間」くらい(学習塾の時間は除く)です。なので小学校高学年と同じく週20時間前後はやりましょう。

中学受験組はもっと短くても良いと思います。大体週15時間でOKです。(ここでも格差……)

高校1年生

高校1年生については、入学してからすぐに大学受験を意識しましょう。

高校生になって青春だ!遊ぶぞ!ってなるのも良いですが、最低限ちゃんと勉強はしましょう。

早い人は夏期講習くらいの時期から大学受験予備校に通い始めます。予備校はお金がかかりますが、最近だとyoutubeなどで無料で勉強できます。ってか、ここがまさしくそうです(見てくれ!)。

無論、多くの方が授業に集中して授業内で勉強をしていくことになります。その他にもスキマ時間にチョコチョコ勉強していけば大体「1日1時間」くらいにはなります。

ただ、恐らくこれだと足りないので家で復習する時間を1時間、予備校の授業で大体2時間半(1つの単元につき)くらいと考えて大体週15時間以上はやります(これは中学受験関係なく全員)。

高校2年生

多くの人はこのくらいから予備校に通い始めます。早いと秋で部活引退って人もいます。

このくらいから「1日2~3時間」を意識していきましょう。週20時間はマスト。中学受験の勉強時間と同じくらいですね。

これ以上言うことがないので次行きます笑

高校3年生・浪人生(受験生)

最後に大学受験期です。

学校がある期間は「1日3時間、週30時間」がボーダーです。余力があれば週40時間を目指しましょう。

そして最後に夏休み期間ですが(直前期も)、これは「1日10時間」が基準であると言われています。多いと1日15時間とかやる猛者がいます。僕にはできなかった笑

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勉強時間の目安②:科目ごとで考える

ここまで世代別で目安を話しましたが、なぜこれがボーダーになるのかについて、そもそも全体でどれくらい勉強するべきなのかを考えます。

習得の目安:1000時間の壁と10000時間の壁

まず、どの科目でも1000時間くらい勉強すれば人並みくらいは習得するという話があります。

英語の場合は1000時間や3000時間と色々言われていますが、少なくとも受験でやるときは1000時間で良いと思います。

それを踏まえると、国語・数学・理科・社会・英語のざっくり5科目で勉強していくと考えると、合計5000時間勉強していけば良いということになります。

ただ、受験は単純にこの5科目で分けているわけではないですよね。国語の中でも現代文や古文漢文、数学でもⅠAⅡBⅢ、と色々あります。

正直、小学校に入ってから高校を卒業するまでは倍くらいの時間は必要だと思います。10000時間です。

巷で言われている10000時間の法則とは少し違いますが、大学受験ではこれくらい必要だという意味で10000時間というラインで考えていくようにしましょう。

目安①を実際に当てはめてみる

目安①のところでお話した世代別の勉強時間を考慮すると

Σ(1日の勉強時間or週の勉強時間)×(365日or52週)

=(0.5×365)×3+(25×52)×3+(20×52)×3+(20×52)+(25×52)+(30×36+10×16×7) ※最後の計算は16週×7日

≒540+3900+3000+1000+1300+1800+1100

=12600時間

となります。少し多めですね。

目安①での話は、繰り返しですが個人差があるので、あくまで目安として多めに数値を出しています。

ただ、一般的に考えてもこれくらいはやる必要があると思います。小学校高学年~中学生が特に多いように見えますが、東大や早慶などのいわゆる超難関大学を目指す人はこれくらいはやります。

個人差の話

最後に、個人差についてお話します。

以上に書いたことは個人差があります。特に大学受験においては相当差が大きいです。

その理由は「今までの勉強時間に差があること」「集中力に差があること」「知能に差があること」の主に3つが挙げられます。

理由①:今までの勉強時間に差があるから

中学受験組かどうかで大きく変わるという話の本質とも関係しますが、今まで勉強する時間が長かった人はその分学力も伸びるので、志望校との距離が比較的近くなります。

そうなると自ずとその距離を縮めるための勉強の必要量が削減されるので、結果として勉強時間が短くなります。 もちろん、その場合は大抵さらなる努力を進めていくのが普通なので、結果として勉強時間が目安と同じくらいになることが多いです。

逆に今まで勉強してこなかった場合、学力が低いので志望校に合格するために通常よりもっと勉強しなければなりません。

このように今までの貯蓄によってやらなければならないことの量が変わってきます。加えて、ここに質の部分が入るのですが、今まで勉強してきているほど質の良い勉強法をマスターするはずです。

したがって、今までの貯蓄はこれからの勉強時間に大きく影響するわけです。

理由②:集中力に差があるから

次に、集中力です。僕自身の話を例に挙げます。

結論から言うと、僕は集中が持続しません。これは1日でセンター試験(現在の共通テスト)の模試を受けた際に気付きました。

東大受験ではセンター試験を5教科7科目を全て受けることになります。通常であれば2日でやるのですが1日でやるということで、大体8時間以上の長丁場でした。

この時に数学②の試験時間で集中力がゼロ、ケアレスミスの連発をするということがよくありました。(よく、ということは何回も模試を受けたってこと) 実感ですが、僕の集中力は8時間くらいが限界でした。それ以降はパフォーマンスがガタ落ちします。

ただ、一方でその8時間で集中力は比較的高かったです。つまり、短期的に高いパフォーマンスを発揮する人間でした。

ここまでの話を踏まえると、人間の集中力はパフォーマンス持続時間の2つのパラメータがあります。パフォーマンスが高ければその分勉強時間も短くて済むし、持続時間が長ければ勉強時間を長くしても良い、というわけです。

大抵の場合、パフォーマンス寄りな人(短期集中型)と持続時間寄りな人(長期集中型)の2つのタイプに分かれます。そのタイプ次第で必要な勉強時間が分かれてくるのです。

理由③:知能に差があるから

最後に、ただ単純に頭が良いか悪いかです。

冒頭の水上さんの話がこれです。彼は頭が良すぎるのです。

東大生は平均がIQ120と言われております。ただ、120ってそこまで高い数値ではないです。(IQの話は省略)

もちろん、一部の人間は本当に賢いですが、多くの人はたくさん勉強をこなして東大に入ってます。これは東大に限らず早慶・旧帝などにも言える話です。

知能が勉強時間に影響する理由は、理解力や思考力が高いから。 要するに、1言われただけで即座に10まで理解できるからです。

もちろん、自分が結構賢そうだと思う人や子供が賢そうだと思う親の方は気にしなくていいですが、当然みんながみんなそうではないわけですから、やっておかないとマズいよね~、ってなります。

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終わりに

今回は勉強時間の目安をお話しました。

様々な方に対応できるように長きにわたって話しました。 勉強時間の目安がある程度分かれば、スケジュールにして色々予定を立てやすくなると思います。

なので、是非この記事を参考に勉強を進めていただければと思います。

 

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