【できない人に共通する大きな落とし穴】勉強で理解できない3つの理由

勉強法

こんにちは。takuです。

今回は「理解できない理由3つ」についてお話します。

【今回のポイント】
勉強で「理解力」を決定づける要素について理解する!
【こんな人にオススメ!】
分からない!ということが多い、そんな方!

早速ですが参りましょう!

これで決まりだ!

「理解する」ための方法とは

結論から申し上げますと、「理解できない」理由は、
どうやって理解するか」という方法論を分かっていないからです。

理解の仕方には、「単純化・簡略化」「書き込み」「比較」の大きく3つに分かれます。

理解できない人の多くは、この3つのやり方を知らない、もしくは分かってはいないのではないでしょうか。

この3つの方法についてはこちら!
勉強法の基本―理解する―

理解できない理由3つ

では、具体的にどういうことなのかを説明していきます。

理由①:単純化・簡略化しない

一度に複数のこと・複雑のことを処理するのは当たり前ですが難しいです。

これは勉強についても同じです。同時に複雑なことを理解しようとすると、混乱して理解できなくなってしまいます。

例えば順列の話をしましょう。nPrってやつです。

【理解できない人の頭の中】
nPrとは、「n個の中からr個を取り出して並べる時の場合の数」である。
…場合の数って何?nとかrとかPとか訳わっかんね~

上に書いてある話は極端な例ですが、「場合の数」の意味だったり、アルファベットのn、r、Pを処理しきれていない状態になっています。

この時は時間をかけて一つ一つ処理することが大事になってきます。

【理解できる人の頭の中】※頭の良い人はしかもこれを高速でやります。
そもそも場合の数はいろいろ場合・パターンがあるときのそのパターンの個数のことを指している。
コイントスをする時は表・裏の2パターン、つまり2通りだし、サイコロを振るときは出た目の数は1~66通りだ。
※具体例は後述する理由③につながります。

じゃあnPrはなんだろうか。「n個の中からr個を取り出して並べる時の場合の数」、要するに
①それぞれ違う何かしらの物体がn個あって
②そのn個の中からr個(nを超える数にはならない)取り出して
③取り出したr個を全部左から順に並べる時の
パターンの数だ。
すると、r個を最初に取り出さずとも、左から順に並べてr番目で打ち止めにしてしまえば②と③を同時に処理できる。
あとは左から順にパターンを考えれば分かるな。ってことは
n×(n-1)×…になっていくな。

こんな感じです。

一番分かりやすいのは①~③と順序付けているところですよね。

一つに複数の要素が入っている場合は必ず要素分解をします。これはロジカルシンキングの常套手段・基本戦略です。

特に要素分解の基準となるフレームワーク(切り口)には5W1Hだったり、質と量だったり、マーケティングの話であれば4Cだったりとあるわけです。

この記事でも理由を①~③に分けて説明していますよね?

こうすると一つ一つの簡単な要素に分けられるので、楽に着実に処理ができるのです。

理由②:書き込みをしない

これも理由①と原理は変わりません。

書き込みをしない、つまりメモを取らないということは、頭の中で処理を完結させるということです。そうすると当然負担がかかります。

再度nPrの例を挙げます。

【できる人の処理の仕方】
じゃあnPrはなんだろうか。「n個の中からr個を取り出して並べる時の場合の数」、要するに
①それぞれ違う何かしらの物体がn個あって
②そのn個の中からr個(nを超える数にはならない)取り出して
③取り出したr個を全部左から順に並べる時の
パターンの数だ。
すると、r個を最初に取り出さずとも、左から順に並べてr番目で打ち止めにしてしまえば②と③を同時に処理できる。
あとは左から順にパターンを考えれば分かるな。ってことは
n×(n-1)×…になっていくな。

この時、①~③をメモに書き込みます。

文字だと分かりづらいかもしれませんが、

{n個}→{r個}
{r個}→左から順に全て並べる。(1,2,3,4….)

こうするとメモを見ながら理解をすることになるので負担が減ります
それはもちろん「メモを記憶する」という処理がなくなるからですね。

加えて、図や表を書いて目で分かりやすくするということも「書き込み」です。

今回の順列nPrの話で言えば、皆さんご存知樹形図を使って原理を理解するわけですよね。

理由③:比較をしない

これは現代文の読解などでつまづく話ですが、「例えば」や「~と比べて」という接続詞を使いこなせていないことが原因です。

【できる人の比較】
そもそも場合の数はいろいろ場合・パターンがあるときのそのパターンの個数のことを指している。
コイントスをする時は表・裏の2パターン、つまり2通りだし、サイコロを振るときは出た目の数は1~66通りだ。

この中のコイントスとサイコロの例が「比較」です。

これは場合の数という抽象的な概念について、具体的な例を挙げて説明しています。「具体と抽象」、もちろん対立する二つの言葉ですよね。

他にも、関数を実際に代入してみたりするのも「具体と抽象」に当てはまります。関数が抽象、代入が具体です。

このように、理解できないものについては別の何かを挙げたり、具体例を挙げたりすることで理解しやすくなることが多いです。

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終わりに

理解できない理由についてご理解いただけましたでしょうか。

今回の話を踏まえてですが、やっぱり理解力は生まれつきの部分もあります。

生まれつき頭が良い人・得意な人ほど複雑かつ高速で理解できることは否定できません。

しかし、理解できないからといって「できない」「やりたくないな」って思うのはちょっと早いしもったいないです。

理解の仕方にはちゃんとした作法があります。それさえ身に付けることができれば、基本的にどんな人でも簡単に理解できるようになるはずです。

なので皆さん、ぜひこの記事をよく読んで理解して、今後の勉強に役立てていってください!

 

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