【参考例から徹底解説!】東大生の思う理想的なスケジュール設定

勉強法

こんにちは。takuです。

今回は「スケジュール」についてお話します。

【今回のポイント】
目標設定ができた後に、何をするかスケジュールを考える! 【こんな人にオススメ!】
目標設定をした方!スケジュールの立て方をマスターしたい方!

以前、「【参考例も挙げてます】東大生の思う理想的な目標設定」にて、目標設定についてお話しました。

目標設定をした後は、それを達成するために実際に勉強をしていくわけですが、当然ながら設定した目標を達成できるような内容の勉強をしなければ達成できません笑

そこで、「何をいつどこでどのように勉強をするか」を考えます。
これがスケジュールです。

そのスケジュールの立て方についてお話します!それでは!

これで決まりだ!

5W1Hで考える

スケジュールを決めるうえで押さえておきたいポイント。
それは5W1Hです。

Who?    誰が勉強するか、つまり勉強をするあなたのこと。 
Where?   どこで勉強をするか、勉強をする場所のこと。
When?    いつ勉強するか、勉強をするタイミングのこと。
What?    何を勉強するか、勉強をする教科・分野のこと。
Why? なぜ勉強をするのか、勉強をする意味のこと。
How?    どうやって勉強をするか、より具体的な勉強法の戦術のこと。

why?は省略して5W1Hにし、別に「勉強の意味」というテーマで話します。

詳しくは、「学習計画―5W1Hを考えよう!―」もご覧いただければと思いますが、この5W1Hというフレームワークを使って学習計画を立てるわけです。

実際に学習計画を立ててみる

では、実際にデモンストレーションをしてみましょう。

・主人公はA君。A君の目標設定について考える。
A君は全国偏差値50の高校に入学したばかりの高校1年生。
A君本人の学力も全国偏差値50であるとする。
A君は充実した高校生活を送りたいと思っており、
 部活や友達との関係も楽しみにしている。
・同時に、大学進学も考えている。
・将来は大学を卒業して普通に働いていければと思っている。

ここで彼は次のように目標を立てたとします。

【直近の目標】
・最初の模擬試験で全国偏差値55を目指す。
・最初の定期試験で学年の平均点を超える。
【中期目標】
高校2年になるまでに偏差値55学年50~60
高校3年になるまでに偏差値60、学年40
【状況】
・英語が得意だが、数学が苦手
・ある程度参考書や問題集について調べたとする。

まず「やるべきこと」を感がる―what?

まず最初に何をするべきか決めます。

【やるべきこと】
・定期試験の範囲を予習復習する。
・単語力を上げるために単語帳を読む。
・数学の補強のために問題集を解く。
【具体的には?】
・学校の数学問題集はいずれ宿題に出されるので復習がてら定期的に解く。
・システム英単語(通称シス単)を読んで覚える。
・書店でチャート式問題集の青色本(通称青チャ)を購入して解く。

原理としては、目標を立てて自分の実力などの状況を考慮したうえで、何をすればその目標に達成できるのかを考える、ということです。

この「やるべきこと(to do)」ですが、最初は抽象的で構わないので目標達成につながるようなことは何なのかを考えてto doを決めるようにしましょう。

そこから具体化していきます。
例えば「定期試験の範囲を予習復習する」なら、「学校の問題集を解いていくことで復習する」ことは明らかにつながってますよね。

この「学校の問題集を解く」ですが、これは宿題をあらかじめやってしまうことができるという時間節約のメリットがあります。

基本的に勉強をやればやるほど成績が伸びます。
しかし逆に言えば勉強はキリがありません。果てがありません。
そしてそれが直接成績に反映されるわけではありません。

あなたのやっている勉強は、確かに間違いなく意味はあります。
しかし、それが成績アップに100%つながるわけではないのです。

極端な例を出せば、定期テスト対策に範囲外の所を勉強しても全く意味がないですよね。

だから「ここ、テストに出ます」ってところをちゃんとわかった上で、そこを対策する必要があります。to doを決めるのはそのためです。

次に「いつどこでやるか」を決める―when? where?

次に、いつどこでやるかを決めます。これがスケジュールです。

1年のスケジュール】※ざっくりで良い。
4月 入学。学校生活に慣れるために勉強は抑えめで。
   ただ授業の復習だけはやる。数学の中で苦手な所を把握する。
5月 シス単・青チャを始める。
   青チャは苦手な範囲をピックアップしてやる。
7月 テスト対策。青チャを一旦休止。
8月 シス単終了。ここまででシス単の単語は全て頭に入っている。
(以下省略)
【テスト直前のスケジュール】
7月〇日(月)
6時 起床
7時 家を出る、移動中にシス単(電車・バスの中で)
8時 学校に着く、朝の30分は数学問題集を解く(目標は大体5問)
<学校> 休み時間に時間があれば世界史の復習
16時半 帰宅
17時半 英語の復習・音読・例文暗記
18時半 お風呂
19時 ご飯
20時 世界史の復習
21時 物理の問題集を解く
22時 就寝準備
22時半 就寝

一年スパンの長期的なスケジュールは変更する可能性が大きいのでそこまで深くは考えなくていいです。なんならやらなくてもいいくらい。

ただし、「シス単は3か月で終わらせる」など、個別的にどれくらいの時間をかけてやるかは決めておくといいでしょう。

そして1日の予定についてですが、これは決めたほうが良いです。
これを2週間~1ヶ月のスパンで1日ずつスケジュールを作っておけば、やるべきことを計画的に実行することができます。

定期テスト対策で言えば、「〇日に~する」を2週間分決めておけば、その2週間でやるべきことを実行できるようにスケジュールを組むことができるし、実際に実行しやすくなるのです。

ここでもう一つポイントなのがwhere?、「やる場所」です。「その時間にどこにいるのか」を把握すればスケジュールを立てやすくなります。

というのも勉強は、する内容によっては一番効率が良くて最適な場所があるのです。

例えば、問題集を解く時は当然ながら電車の中で立ってやるよりも机の上で座ってやる方が圧倒的に効率が良いですよね。

最後にどうやってやるのかを決める―How?

最後に決めるのが「どうやってやるのか」です。これは「理解する」「覚える」「活用する」の3要素に分かれます。

これについては「勉強法の基本―理解する・覚える・応用する―」にて詳しく説明しているので、そちらをご覧ください。

終わりに

ここまで長くなってしまいましたが、今回はスケジュール、「やるべきこと」と「いつどこでやるか」を中心に話を進めてきました。

ここまでくれば成績アップの戦略を完璧に練ることができると思います。

この戦略は時間を割いてもしっかり練った方が良いです。
なぜなら、成績アップに繋がりやすくなるから。

一見ムダなように見えますが、全然ムダではありません。むしろ、これをやらないと成績が思うように伸びないんです。

なのでぜひ、やってみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

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