勉強法の基本―覚える 最強の記憶法―

勉強法

こんにちは!takuです!

今回は勉強法の基本3要素の2つ目、「覚える」ことについてお話します。

【今回のポイント】
記憶する・覚えることについて、どうすれば忘れずに覚えることができるのかを理解する
【こんな人にはオススメ!】
覚えられない!効率的に覚えたい!定期テスト対策に暗記したい!そんな方!

それでは参りましょう!

これで決まりだ!

暗記・記憶とは

まず簡単に、覚えるとは何なのかを説明します。

ここで言う覚えるとは、「知識をインプットする」作業のことを指します。

しかし、僕たちが最終的に目指しているのは成績アップで、その成績はテストを受けるときに「どれだけアウトプットするか」で決まってきます。

したがって「アウトプットできる状態」になるまでインプットすることが求められます。

要するに「○○は何でしょう?」と言われたら「××!」と言える状態になって初めて覚えたことになるわけですよね。

この暗記・記憶は勉強の基本中の基本です。テストの問題の「3つの難易度」のうち1番易しい部分がここであり、絶対にマスターしておかなければなりません。

※3つの難易度についてはまた今度説明します。

暗記・記憶の2つのポイント

さて、最強の暗記法、どうすれば忘れずに覚えることができるのか、についてです。

ポイントは大きく2つ。「とっかかり」と「反復」です。

ポイント①:とっかかり

一つ目はとっかかりです。具体的には語呂合わせがこのタイプですね。

※場所法というものもありますが、それについては別の機会にてお話します。

このタイプでは、「別の情報と一緒に合わせて記憶する」ことが特徴です。

「イイ国(1192)作ろう、鎌倉幕府」という語呂合わせを考えると、鎌倉幕府が成立した年が1192年ということで、それを「イイ国」として語呂合わせにして一緒に覚えるというメカニズムです。

※鎌倉幕府の成立は諸説あって、今はもしかしたら1192年じゃないかもですが、僕が覚えた当時は1192だったのでこれで話を進めます笑

この語呂合わせですが、特に「イイ国作ろう、鎌倉幕府」がそうですがリズムが印象に残りやすいですよね。

この「印象に残りやすい」という所がとっかかりのミソです。

そして、実はとっかかりにはもう1つ重要なポイントがあります。
それは「記憶のトリガーが増える」ことです。

もし「鎌倉幕府」と言われたとき、多くの方が「イイ国作ろう」という語呂合わせをすぐに思い出すでしょう。

この時「鎌倉幕府」というワードが「イイ国作ろう」を思い出すきっかけになり、そしてそれが転じて「1192年成立」を思い出すきっかけになるのです。

このように、別の情報を合わせて覚えることで、片方の情報を見聞きした時にもう片方の情報・知識も思い出しやすくする効果があります。

これらの2つのポイントを応用したのが、以前にお話した「理由・根拠を理解する」というもの。

「なぜそうなるのか」も含めて理解をすることによって印象に残りやすくなり、かつ原因・結果のどちらかを見聞きするとそれを引き金にもう片方も思い出すことができます。

この技術は非常に高度で難しいですが、マスターをすれば記憶のための時間を大幅に削減することが可能です。僕もこの技術を使って大学のテストをこなしています。

理解するという話はこちらから!勉強の基本3要素の1つ目です!

ポイント②:反復

二つ目は反復です。これは記憶・暗記のところだけでなく応用、またいずれお話しますが、問題を解く練習をする場面でもやるやり方です。

※特に問題演習で反復することを僕は反復練習と呼んでいます。

さて、この反復ですが、スパンによって短期と長期に大きく分かれます。

短期→何回も声に出して読んだり、書いたりして覚える方法。
          つまり、一回の勉強で繰り返しの動作をして覚えるやり方。 
長期→長期的に繰り返し暗記をする方法。
          具体的に、「1日後」「3日後」…と期間を置いて繰り返すやり方。
          エビングハウスの忘却曲線を応用する。

皆さんの多くがやるやり方は短期的な反復だと思います。

なぜこの反復が良いのかというと、記憶が長続きしやすくなるからです。

人間は同じことを見たり聞いたり喋ったりすると、「それ、前にもやったよ…」となるものです。

この「前にもやったよ」っていうのがミソですよね。「○○という知識があってそれを前にも見聞きした」ということで、これは覚えている何よりの証拠です。

東大生の思う理想の最強暗記法

時と場合によるのですが、基本的には「理由も含めて覚える」「長期的な反復」が一番ベストな暗記法です。

以下にそれぞれの暗記法を分析して行きます。

【とっかかり】
語呂合わせ→リズムが良くて印象に残りやすければ最強。 ただし、語呂合わせが無いときは作る必要がある。
理由も含めて覚える(理解)→レベルが高く習得するのが難しいが、 身に付ければ暗記・記憶の効率が跳ね上がる。
【反復】
何度も書いたり読んだりする→短時間で記憶できるが、持続時間も短い。 定期テスト対策には適している。
長期的に繰り返し覚える→覚えるのに時間がかかるが、忘れない。忘れても思い出すまでの時間が早い。1回の暗記・記憶で時間をかけずに覚えることが可能。

※場所法→効果絶大と言われている。(最近知りました)
     とっかかりと反復を組み合わせた方法という印象。

ここで、長期的な反復についてより詳しく見ていきましょう。

具体的な例を挙げて説明していくと、単語帳1冊をさらっと読んで1週間ペースで1周し、それを2,3ヶ月くらい繰り返し周回をする、というやり方です。

一見、こんなんで覚えられるのか疑問に感じるかもしれませんが、長期的にこれを繰り返せば完全に頭に入ります。

なぜかというと、「飽きる」からです。「はいはい、もう見ました」ってなります。

よりしっくりくる説明をすると、皆さんが好きな歌手の歌の歌詞は歌詞カードを何回も見たり、何回も歌を聞いたりして覚えますよね。

やってることはこれと全く同じです。

この記憶のプロセスを説明したのが、かの有名な「エビングハウスの忘却曲線」です。

そして、この暗記法の神髄は「1回の記憶の作業が楽」であることです。

先述の通り、さらっとやるだけでそれを1週間ペースで繰り返しやるという手順ですから、1回の作業が短時間で終わります。

なので、作業が楽になり集中力を保ちながら効率よく覚えられるわけです。

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終わりに

長くなりましたが、いかがでしょうか。

以上に書いたことを完全にマスターすることができれば、まず間違いなく東大レベルの学力にまで持っていけると思います。

これを何度も読んでいただいて、ぜひ皆さんの勉強に生かしていただければと思います!

勉強の基本3要素について全体的な話はこちら!
勉強法の基本―理解する・覚える・応用する―

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