【東大生vs.早慶】現役東大生が早稲田・慶應の合格法を解説してみた。

未分類

こんにちは。takuです。

今回は、「早稲田・慶應の大学入試の攻略法」についてお話します。

今回は早慶です!

【今回のポイント】
早慶レベルの私立大学に受かる方法を現役東大生が解説!
【こんな人にオススメ!】
早慶私立を目標に頑張っている方!滑り止めとして受ける方!

早稲田大学、そして慶応大学。

この2つの大学は関東の私立大学では2大トップの座に君臨する大学です。
そして、経済などの日本のあらゆるところで勝ち組の中に入る人たちが揃います。

今回は、そんな私立2トップの早慶の攻略法を
国立、いや日本のトップたる東大生が説明していくというすごい記事ですから是非見てくださいね笑

それでは!これで決まりだ!

国立と私立は全然違う!

東大京大と早慶の違いとは??

まず大前提として、国公立大学と私立大学では
根本的な部分から大きく違っています。

以下の表をご覧ください。

大学区分

学習環境

試験
国公立大学 学費は安い、古い建物が多い、常軌を逸した人・お堅い人が多く、「国」というイメージが強い。 解ける人と解けない人で二極化する。
私立大学 学費は高い、新しい建物が多い、ノリが良い人・ゆるい人が多く、良くも悪くも自由度が高い。 絶対に解けない問題がちらほら。

国公立大学、いわゆる東京一工などの大学は
国の研究機関としての意味合いが強く、それゆえカッチリした雰囲気があります。

もちろんその中でも違いは大きいですが、多くの国公立大学では
「本質的なものの見方」を重視したり、官僚・弁護士のように国のために働くような人が多い傾向にあります。

一方で、早慶上智などの私立大学は
ブランド力が特に強いイメージがあり、なおかつ学生数も多くなる傾向にあります。

それゆえ自由度が高く、学校に応じて特徴的な学生を多く輩出しています。
どちらかと言うと、単純な基礎体力、「頭の良さ」を重視している傾向が強いです。

このように、国公立と私立では方針も環境も試験の形式も大きく異なってきます。
特に早慶と東大で言えば、試験の戦略は全くと言っていいほど違ってくるわけです。

滑り止めを過信しない!

以上で話したように、早慶と東大(京大)は試験の性質が全く違います。

したがって、両方やるなら両方ともしっかり対策しなくてはいけません。

これは決して大げさに言っているわけではありません。
本当に両方対策しておかないと受験に大失敗します。

よく、東大受験生からすれば早慶なんぞは「滑り止め」みたいに考えると思います。
はっきり言ってそれは大きな間違いです。

少し理解ができないかもしれませんが、実はA判定でも合格できないどころか
足切りを食らう人もいます。その最たる例が僕です。

僕自身の現役時代の模試の成績は早慶レベルではA判定を取ることもちらほらありました。
しかし、本番ではどこも受からず。

そもそも慶應の法学部と経済学部しか受験していないのも大分やばいんですが、
どちらも見事に足切りを食らいました。つまり、小論文を採点されることすら無かったわけです。

その辺りは、模擬試験とそれぞれの大学の試験の性質が異なるということもあります。
同時に、東大だけではなくて早慶の対策もしっかりしないといけません。

まあ、もしかしたらそんなことは当たり前で、みんなちゃんと対策をしているから
早慶A判定の人は早慶を「滑り止め」にしているのかもしれませんね。

僕がいけないのかな笑
僕みたいにならないように皆さんお気を付けて…笑

本質的な戦略は同じ?!

一方で、戦略は似ているところが結構あります。

まず、問題の難易度は大きく3つに分かれています。

【問題の難易度】
①基礎 : 基本的な問題。難易度は低くて誰でも解けるレベル。これは解けないと土俵にすら立てない。
②応用 : 基本的な問題を組み合わせたり、ひねったりした文字通りの「応用」。ここで勝負が決まる。
③発展 : 誰も勉強することがなく、普通は絶対解けないレベル。これは解く必要がない。

大学入試は、この3つの難易度がそれぞれどのくらい盛り込まれているかで
合格最低点・平均点などが大きく分かれてきます。

早慶も東大もそれは同じで、根本的には
基礎・応用をしっかり解いて点数をもらうことで合格を目指します。

一方で、誰も知らないようなことをわざわざ覚える必要は全くありません。
それゆえ、四六時中死に物狂いで勉強をしなくても早慶は受かるはずです。

難易度の割合は早慶と東大で違います。

東大は30%は基礎、60%は応用、発展は10%。
発展レベルなんて一切ないことの方が多いです。

一方で早慶は30%は基礎、45%は応用、発展は25%。
普通に解けない問題が入ってきます。

いずれにせよ、解ける問題をしっかり解いていれば
合格最低点を超える点数にはなるはずです。実際の試験ではこの解き方が重要になってきます。

Sponsored Links

早稲田と慶応の攻略法

合格点の目安は不明だが…

正直、早慶の合格最低点はよく分かりません。特に早稲田。
理由はいくつかあります。

まず、早稲田大学の試験の形式は年々大きく変わっています。
少なくとも、僕が受けた年と現在の試験の形式も全然違います。

正直全然違うので、戦略を説明することもできないほどです…
だって僕の時はセンター利用と一般ではっきり分かれてたし笑

次に、問題ごとの配点が分かりません。

単純に正解数/問題数の割合で点数を決められるわけではないので、
どこをどれくらい取るべきかが分からずに困ってしまうかもしれません。

そして最もカオスな理由が「得点調整」です。

これは科目ごとの難易度を考慮して統計的処理を施すというもので
そういう意味では理にかなっているものです。

しかし、これが入ると「合格したか?」も「どれくらい取るべきか?」も
全く分からなくなってしまいます。

以上のように、合格点は非常に分かりにくいものであるということが分かりましたが、
それでも目安として6~7割の正答率がボーダーになることは間違いありません。

学部や受験の年によっても違ってくるのですが、
実際に問題を解いてそれくらいの正答率が出せていれば合格は目指せるでしょう。

また、問題の配点を自分で計算しながら決めるということも十分有効です。
いずれにせよ、「どのくらいあれば合格するか?」を常に意識するようにしましょう。

数学 : トップレベルの模試と戦略は同じ

科目別に対策法を考えて見ます。

まず、数学は基本的にはトップレベルの模試と同じくらい(もしくはそれよりちょいムズ)
の難易度の問題が出題されます。

どうやら見たところ、最近の試験は本当にカオスなようですが笑、
早稲田はともかくとして、慶應大学は傾向はあまり変化していないようです。

慶應の経済学部を見ると、数式や確率、数列という単元ごとの問題が
それ単体で解きにくいような問題の作られ方がされています。

形式もマークと記述でそれぞれ分かれています。
足切りを突破するのにマークで高得点は必要なので、マークに時間をかけるようにします。

一方で、マーク自体もそんなに易しいわけではありません。
なので、なるべく全体を見通して書けるところだけは書けるようにしましょう。

ここで出てくるのがハイレベルな模試での解き方です。
これはどこでもそうなのですが、最初に解けそうな問題を解いておきましょう

言うなれば、食べる時間が無くなる前に好きなものを食べてしまおうということです。

そうすることで、点数を確実に取れるだけでなく
その後のリズムを作って点数がより取りやすくなるわけです。

国語 : 知識量ではなく読解力で攻める!

次に国語です。最近で言えば早稲田の法学部でしょうか。

国語については、純粋な読解力が求められると思ってください。
極端な話、文学作品などの知識問題は常識・趣味の問題なので関係ありません。

しかも、結構な確率で知っている人の少なそうな
クイズをしているような感じの問題が出てきます。少なくとも僕は解く気にはなれません笑

文学知識を知らなくても読解力で十分に太刀打ちできると思います。
まあ、読解の部分がものすごく難しくはあるんですが…

読解力自体の話は、当ブログで言っている国語の勉強法と同じです。
「趣旨を考える」こと。これを意識するようにしましょう。

【苦手を克服できる】東大生の思う国語勉強法

英語 : 文章の全体像を掴め!

次は英語です。

英語は難しい単語がちらほらあるものの、
極端に読めないほどではないと思います。

恐らく、読むのに体力と時間を使い果たしてしまうような感じではないでしょうか。

ただ、これも純粋な実力が求められているような気がします。
もしかしたら、何が何でも英語を勉強しまくりさえすれば受かっちゃうかもしれませんね笑

慶應大学は傾向はそんなに変わらないみたいなので、
過去問を解いて問題の形式に慣れておくようにすることが求められそうです。

一方の早稲田大学は、問題の形式は大分変わってはいるものの、
中身の内容自体はそこまで変化はありません。これも過去問で十分対策できます。

歴史 : 一問一答がカギ!

日本史・世界史は非常に単純です。
文章の穴埋め問題と文章題の選択式ですね。

たまに意味不明すぎる知識問題が入っていますが、
当然ながら誰も解けないのでロト6をして神様に祈っておきましょう。

僕たちが意識するべきなのはそこではありません。
解ける問題・知っておくべき問題をしっかり押さえておくことです。

これさえ徹底すれば合格点は絶対に取れます。
その上で絶対的王道となる勉強法なのが「一問一答」です。

一問一答は、赤シートで隠すことで一つ一つの用語を覚えることができるようになっています。
めちゃくちゃ使いやすく、正直少なくとも世界史はこれがあればどうにかなります。

一問一答をボロボロになるまで読みまくって
用語を暗記していくようにしましょう。

小論文 : 文章の構成を極めよ!

最後に小論文について。

小論文は課題文を読んで自分の考えを表現することが求められます。
つまり、受験生は①課題文を読解する力、そして②自分の意見を表現する力が必要になります。

①の方は当然ながら国語と同じです。
ここはしっかり読み解いてまとめていけば問題ありません。

問題は②です。多くの人は作文の作法を知りません。
なので、文章がちんぷんかんぷんになってしまう可能性が非常に高いです。

そこで、僕がフォーマットを作りました。
以下をご覧ください。

【小論文の最強フォーマット!!】
トピック : ○○は必要か?いらないか?その理由は?

僕は必要だと思います/思いません。理由は2つ(3つ)あります。
1つ目は○○です。←必要である/でない理由(より抽象的に)
[2文目:理由の根拠を述べる。ここで抽象的な理由を深ぼる・説明する。]
[3文目:具体例を述べる。理由とその根拠が実際に正しいのかを具体的に説明する。]
…中略。同じように2つ目・3つ目の理由を書く…
以上の理由から、僕は~~するべきだと思います。
この問題では、○○の観点を最も重要視するべきであり、
その観点を考慮すると~~することが一番世の中に良いと言えます。

文章を書く時に考えなければならないのは文章構成です。
起承転結でもなんでもいいですが、今の僕ならこういう書き方がセオリーです。

まず最初に結論を書いてしまいます。その後、2つか3つの理由を提起します。

その後に理由を説明するのですが、
抽象的な理由→理由の根拠→理由とその根拠の具体的な説明、の順番に書くと良いです。

最後にもう一度結論に戻し、この結論で一番重要視した価値観を書いて締めます。

このフォーマット通りにやろうとした場合、
皆さんがやるべきなのはたったの2つです。

1つ目は、理由と根拠と具体例を整理すること。この時、「資本主義」とか「自然保護」などの
インパクトの強いワードを意識すると考えやすく分かりやすいです。

2つ目は、それらを元にフォーマット通りに書くこと。
結構簡単じゃない?

文章の書き方・構成は作文の経験が少ない人にとってはマストアイテムだと思います。

しかも、作文の経験の少ない方は結構多いと思います。
僕の作ったフォーマットではなくても、ぜひ構成は意識するようにしましょう。

終わりに

ということで、早慶の入試の攻略法を説明していきました。

久々に過去問を見ましたが、
結構変わった部分が多くてびっくりしました笑

やはり東大生なので東大が専門になってしまい、
どうしても早慶の攻略は早慶出身の方が説得力がありますね…

もちろん、東大志望の方で早慶を受験するなんて人も非常に多いと思います。
東大を目指していて早慶も受かった人の意見ということでぜひ参考にしていただければと思います!

Sponsored Links

最後までご覧いただきありがとうございます!
もしよければコメント・ツイッター共有・拡散をよろしくお願いします!
それでは!

チャンスを掴め!