【最強の教育法】親はとりあえず子供を褒めるべき?現役東大生が考えてみた。

勉強の意味

こんにちは。takuです。

今回は「親が子供を褒めること」についてお話していきます。

【今回のポイント】
教育はまず褒めることから始まる!
【こんな人にオススメ!】
教育のことで悩んでいる方。

ということで、今回は育児未経験東大生の教育論です笑
イキってますね笑

僕は両親、特に母親を尊敬していますが、
その理由の一つは教育に対する非常に的を得た考え方にあります。

今回は親からというよりは子供の視点の方にフォーカスしてお話しますが、本質的には似ているし
実際に子供の時期を全員が必ず経験するものなので、非常に意味のある話になると思います。

教育について考えている方は是非ご覧ください。それでは!

これで決まりだ!

褒める教育論 : 基本編

ポジティブ!ポジティブ!ポジティブ!

「なんで、そんなことするの!」
「うちの子はどうしてできないんだろう…」
「いやいやそんな!うちの子は全然ダメですよ!」

それ、ポジティブ足りてませんか?

普通、子供と接するときは叱ることが非常に多いと思います。

例えば、学校で問題を起こした、テストの成績が悪かった、運動神経が悪い、
騒いでいてうるさい、わけのわからないことを言う。枚挙に暇がありませんね。

確かにそれもそのはずで、子供は未熟さゆえにトラブルを起こすことも多いです。

しかし、あんまり𠮟ってばかりでも良くありません。
皆さんも気づかぬうちに「すごい!」などの褒め言葉を言わなくなってきていませんか?

そもそも教育云々以前に、何事もまずはポジティブに考えることが肝心です。
ポジティブに考えることで気持ちが明るくなり、物事が上手くいきやすくなるからです。

自己実現理論

教育でもポジティブに考えて喋ることが大切です。
これを説明するうえで分かりやすいのが「自己実現理論」というものです。

自己実現理論によれば、欲求には5段階あるとされます。
このうち、注目しておきたいのが「社会的欲求」と「承認欲求」です。

これらは他の人に必要とされたり、尊重されたりすることを求めるというものです。
つまり、人間は褒められたい生き物なんです。褒めてくれないと死んじゃうんです。

皆さんもご自身のことを考えて見てください。

会社で全く褒められない状況。
学校でクラスメイト全員から嫌われていじめられている状況。

これだと会社や学校に行きたくなくなるのも無理はありません。

特に子供はそうです。「今日、先生に褒められたんだよ!」って言うのは
その子が褒めてほしいからですよね。

物は言いよう

物事には良い面と悪い面の両方があります。
絶対良い!とか絶対悪い!なんてことはほとんどありません。

同じように、子供も良いところがあれば悪いところもあります。
子供に限らず人それぞれ何かに秀でているところ、どこかおかしいところは必ずあります。

なので、場合によってはその人の評価は大きく変わります。

アイドルの女の子は可愛いという良さがありますが、頭が悪い・性格が悪いかもしれません。

そこをどう受け止めるのかは人それぞれです。
「○○ちゃんは可愛い」とも言えるし「○○はバカ・クズ」とも言えます。

でも、子供に対して何かを言う時くらい
せめて「○○は良い子だ」と伝えることはできないでしょうか?

子供の成長と褒めること

実際に子供が成長していく中で、
褒める時に大きく2つの段階があると言われています。

まず、最初は「親に褒められること」です。

親に限らず、親戚など近しい人から褒められると
最初は子供は嬉しくてモチベーションがさらに高まります。

次に、ある程度の段階にいくと今度は「友達・先生に褒められること」に変わります。
つまり、第三者・そんなに近しくない人に褒められると良いわけです。

親以外に褒められるのは、子供自身が何かをしなければなりませんが
親自身は子供が何をしたとしても褒めることはできるはずです。

そして、親が褒めるということがモチベーションアップの初めの一歩なわけですから
褒めることは絶対に必要です。

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褒める教育論 : 応用編

より具体的に褒める!

ここまでは「褒めるべき!」という話をしてきました。

ただ、単純に褒めるだけだとあんまり伝わりません。

例えば、勉強について何も考えてこなかった子に「頭いいね!」と言われても
実感が持てず、むしろ「この人本当に正しいのかなぁ?」と疑ってしまいます。

なのでもう一歩進んで、実感が持てるようにより具体的なところを
褒めてあげるのが良いです。

「頭いいね!」の場合は「君はよく機転を利かせて○○するよね、本当に賢いね!
と言った感じ。

そうすると、「あ、僕はここが良い所なんだ!」
「僕のこういう所を皆に認められているんだ!」と思うので嬉しくなるはずです。

勉強の話をすれば、例えばテストで70点だったとしても、「この問題は難しいから解けるのはすごい!」
とか「これはケアレスミスだからダメだろ…」とか、色々なことが言えます。

それをちゃんと分かって褒めてあげられれば、
「自分のことを分かってくれてるな~」と思って、「じゃあ勉強しよう!」ってなるわけです。

ただこれは非常にレベルが高く、学生時代の勉強のことを覚えていないと
全く分からずに何も言うことができません。

つまり、今までちゃんと勉強を頑張ってきた人にしか褒めることができません。

ただ、小学生レベルの問題なら誰でも考えられるとは思いますし、
もし考えられないのであれば、点数だけで良し悪しを言う資格は全くありません。

子供でも誰でも、人を褒めたり叱ったりするときは
ちゃんとその人のことを見るようにしましょう。

イタリア人の教育法

一つ、僕が聞いた面白いエピソードをお話します。
これは、僕がイタリア旅行中に聞いたイタリア人の話です。

イタリアの学校でもテストがあったり赤点・留年があったりします。

もちろん、成績がよければそれで十分褒められるんですが、
成績が悪くてもイタリア人の家庭では全然気にすることがないそうです

聞くところによると、イタリア人はこう考えるようです。

「え?テストの点数が低いじゃん。まあでも、君は顔が良いから全然オッケー!(^▽^)」

これも人が良いところ・悪いところを両方持っていることから来ています。
つまり、悪いところは気にせずに良いところを気にするようにしているのです。

さすがイタリアといったところでしょうか。
超ポジティブに考えていますよね。

でも、これってお国柄は全く関係ありません。
性格云々以前に、意識的に考え方をポジティブにすればいいだけの話です。

バランスの良い褒め方

最後にもう一つ。ここまではポジティブ!ポジティブ!という話をしてましたが、
ポジティブ100%もそれはそれで問題です。

そもそも、なぜ人を叱るのかと言うと
その人に悪いところを直してもらうために叱るためなわけです。

良いところだけしか言わないと「僕はやればできるんだ!」と考える可能性があります。
でも、そんなことはありませんよね?

人が成長するために、確かにモチベーションも大切ですが
どこを直した方が良いのかを見つけておくことも非常に重要です。

なので、叱る・直すべきことをアドバイスすることも必要です。
その時は「短く・はっきり・簡潔に」を心がけてください。

あとは言い方も意識しておくと良いかもしれません。
「ここはすごい良かった!ただ、ここは直した方が良さそうだね!」と言う感じ。

言い方次第で印象はいくらでも変わります。その人に変わってほしいという思いがあれば、
特に保護者の立場であれば、言い方に気をつけていくと良いんじゃないかなと思います。

終わりに

ここまでで褒めることの大切さをお話してきました。

結局、これらの話って考えればすぐわかるような話ですよね。
でも、やっぱり無意識のうちに批判ばかりしてしまうものです。

なので、少しポジティブに考えるように意識していきましょうね。

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