【やる気アップ方法!】子供に勉強させるのに効果的な方法、学生がやる気スイッチをオンにする方法を現役東大生が説明します。

勉強の意味

こんにちは。takuです。

今回は「やる気をアップさせる方法」についてお話します。

【今回のポイント】
勉強などのやる気をアップさせる方法とは?
【こんな人にオススメ!】
子供が勉強してくれない親の方、やる気が出ない学生の方!

勉強をする前の根本的な問題として集中力ややる気があると思います。

今回はその中で「やろう!」とか「やりたい!」とか「やらないと!」
っていう気持ちの面でのやる気の話をしていきます。

今回は保護者向け・学生向けの2つの視点に分けてお話しています。
もしよろしければ両方見ていただけると理解の助けにもなるんじゃないかな?それでは!

これで決まりだ!

どうすれば勉強してくれるようになるのか? (保護者向け)

子供の成長過程によくある「やる気の問題」

やる気アップ方法の話をする前に話しておきたい「やる気の問題」。

具体的には、以下の通り。

まず、子供から大人へ変わっていくという成長過程があると思いますが、
このうちの一つとして「自立心」というものがあります。

幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校…と成長していくなかで、
最初は親に頼りっぱなしだったのがだんだん自分でやるようになるわけです。

例えば、小学校の習い事は「親が子供に習い事をさせる」という構図が自然です。
親が「やりなさい!」と言えば、子供はやらないといけません。

だけど、中学高校に入ってからはどの部活動に入るかは自分で決めるのが普通。
大学生や社会人にもなれば自分のことは全部自分でやるのが当たり前です。

実際に、自立心が出てくるのは中学生あたりと言われていて、
子供が親に反抗する…なんてこともよくあることは皆さん想像がつきますよね?

いきなりなんでこの話をしているのかというと、
大人になって自分で全部やるようになると、やる気のあることだけやるようになるから。

つまり、子供の時はやる気がなくても親が「やれ!」
って言ったらやらなければならないけれど、大人になるとそうじゃなくなるんですよね。

そして、このやる気がないのに大人に言われてやらなければならない
この状況を僕は「やる気の問題」と言っているわけです。

年齢に応じた接し方が基本

ということは、勉強する学生さんたちの年齢に応じて、
勉強をさせてあげられるようにすればいいのではないでしょうか。

すなわち、年齢が低ければ子供に勉強をするように促し、
年齢が高ければなるべく子供に任せておくことが基本です。

ほとんどの場合、こういったやり方をすれば問題はありません。

よく問題になる「ひきこもり」とか「ニート」になると厄介なんですが、
そもそもそうなってしまう人は絶対に少ないはず。

逆にむしろ、幼いのに勉強に触れさせてあげようとしなかったり、
高校生で「勉強しなさい!」とうるさく言う方が問題です。なぜなら、歳不相応だから。

やる気には2つのタイプがある

やる気には大きく分けて2つのタイプがあります。
それは「実行前」のタイプと「実行中」のタイプです。

それぞれ解説します。

タイプ① : 実行前のやる気 (保護者向け)

まずは「実行前」のやる気です。

最初に具体例を出します。

【実行前のやる気の例】

  • そろそろ高校3年生だから大学受験の勉強しなきゃ。
  • そろそろテスト2週間前だから勉強しなきゃ。
  • 俺、将来○○大学行きたいから勉強する。

これが「実行前」のやる気です。

これらの3つの例は全て、実際に勉強を始める前の段階で勉強のやる気が出ています。
つまり、どれもまだ勉強を始めていないわけです。

この段階では、実際に「なぜ勉強をしなければならないのか」を
意識することでやる気が起こります。勉強の必要性というやつです。

当ブログでは、この勉強の必要性についても考えてきました。
その中で、必要性を見出すきっかけ作りとして「やりたいことを見つけよう!」という話もしました。

やる気を出す方法―きっかけ作り―

勉強のやる気を出すための根本的な方法はこの「きっかけ作り」にあります。
もちろん、これだけでなく「当たり前だから」「親が言うから」というのもやる気にはつながります。

いずれにせよ、勉強の主体である学生が勉強に対してどう思っているのかを踏まえて、
どのようにしてきっかけを作っていくのかを考えることが大切です。

タイプ② : 実行中のやる気 (学生向け)

お次は「実行中」のやる気。具体例はこんな感じ。

【実行中のやる気の具体例】

  • 朝早くから起きて勉強するのは眠いから無理。
  • いざ始めようとしたら三日坊主に終わった。
  • 今日は疲れたからやーめた。

これは、勉強した方が良いと思って勉強を始めてみたものの、
なんやかんやで勉強しなくなってしまうようなパターンのものです。

これなんですが、大学生もよくなってしまう現象で、
最初に自分で時間割を決める時はやる気をもってやるんですが、五月くらいになるとめんどくさくなるんですね。

これを大学生は「四月病・五月病」っていう風に言ったりもします。

こうなってしまう原因は簡単で、
自分の体力のキャパを超えることをしてしまっているからです。

つまり、無理をしすぎなんですよね

これに対しては、自分の限界をしっかり把握したうえで
その限界を大きく超えることのないような勉強量で取り組む必要があります。

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それぞれのタイプに応じたやる気アップ法

タイプ① : 勉強をするメリットとデメリットのバランス

まず、一つ目のタイプである「実行前」のやる気についてです。

このやる気のメカニズムは、勉強をすること・しないことの
メリット・デメリット」にあります。

つまり、「勉強をしなきゃ!」ってなるのは
勉強をしたほうが良くて、勉強をしないとあまり良くない、ということを理解しているからです。

例えば、小学生が学校のテストを受ける時を考えて見ましょう。

小学生が学校のテストを受けるとき…

テストの点数が良い→両親に褒められる!ご褒美に欲しいものを買ってくれる!
テストの点数が悪い→両親に怒られる…しかもめちゃくちゃ怖い…ゲーム・テレビ禁止令泣泣

∴テストの点数は高い方が良い→良い成績を取るために勉強した方が良い!

だいたいこういう感じになります。
のび太君なら恐らくここは勉強じゃなくてドラえもんを頼ることになりますね笑

いずれにせよ、子供からすればテストの成績を伸ばした方が良いに決まってます。
だって成績が良ければ親に褒められるし(メリット!)、成績が悪ければ怒られるわけですから(デメリット)。

では、たとえ成績が悪くても親が
「いや大丈夫よ。勉強なんて必要ないんだから。」って言ったらどうなるでしょうか?

そうすると、メリットに褒められるという要素がなくなるし、
デメリットに怒られるという要素がなくなります。

つまり、成績が良かろうが悪かろうが変わらなくなります。

そうすると、今度は勉強をすることにメリットがなくなり、
一方で「めんどくさい」というデメリットが出てきてしまうわけです。

そうすれば当然子供は勉強しなくなります。

もうお分かりかと思いますが、このメリット・デメリットをしっかり
子供に理解させてあげることが一番手っ取り早い方法なのではと思います。アメとムチですね。

もちろん、根本的には子供が自分の意思で勉強するようになることが一番良いです。
この場合は、何度も言いますが、子供にきっかけを作ってあげることがカギになります。

タイプ② : タスク管理

次は「実行中」のやる気です。

さっきも言ったんですが、自分のキャパシティの限界を大きく超えない程度で
勉強をしていくことができれば、三日坊主にならずに継続できるはずです。理論上は。

しかし、実際はもう少し考えないといけないことがあります。
それが「期待タスク量」です。

期待タスク量とは、なんとなく自分が
「これくらいは大変そうだなぁ」って思う、大変さの程度のことです。

例えば、1日で200ページの本を1冊読んでくださいと言われたらめんどくさそうですよね。

でも、1ヶ月で200ページの本を読んでくださいって言われたらなんとなくいけそうですよね。
だって、1日につき大体7ページずつだけ読めばいいわけですから。

こんな感じで、何かをやろうとする時に「どれくらい大変そうか?」を
人はなんとなくイメージして、めんどくさいからやーめた、って思ったりするわけです。

もちろん、さっきの理論上の話にもある通り、
1ヶ月で本1冊を読むって決めておけばいいわけです。

しかし、実はめちゃくちゃ複雑で結構難しいんですね。

というのも、この「期待タスク量」は、実際は同じタスクでも
まとまった一つのタスクになっているか、もしくはバラバラのタスクに分かれているかで変化してしまうんです。

例えば、200問の数学の参考書があったとして、
それを1冊2か月で終わらせようとするとします。

そうすると単純に「数学の参考書○○を2か月以内に終わらせる」という目標にするのと
「第〇問から第△問までは×月□日までに終わらせる」という目標×数個に分けるのとでは全然違ってきます。

なぜかというと、後者の方が目標が細かくはっきり分かれている分、
「あ、このペースでやれば良いんだな、意外と楽だな」って思えてくるからです。

これを「アイスピック」と言います。大きい氷を砕いて小さくするってことです。
重い荷物を1回で持つのと、同じ量の荷物を数回に分けて持つのとだと、数回に分けた方が良さそうですよね。

このアイスピックを実際にやっていけば、「期待タスク量」はある程度軽減されます。
そうすれば、実際に勉強を継続できるのではないでしょうか。

終わりに

はい。ということで、勉強のやる気アップの方法について見てみました。

やっていることは結構レベルが高くて難しそうに見えるかもしれませんが、
よく考えてみれば意外にそんなに難しくないんじゃないかな?

なるべく分かりやすくは説明したつもりなので、
是非よく読んで考えていただければと思います!

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